さて、韓国の予定は、コロナ前に何度か来ている長女チャオが計画。
このあとの予定は
梧柳洞駅〜建大入口
横浜の赤レンガの、青版みたい。ついた頃晴れてきて、インスタ映えする(やってないけど)写真が撮れました。
韓国で食べたいアレコレ検索してたけど、結局腹ペコに耐えかね飛び込んだお店はベトナム料理だった。いいじゃん、フォー最高!
ソンスに、次女ガーコの行きたいバック屋がある、とのことで歩いて向かいます。
聖水駅
STANDOIL
ガイドブックで紹介されていたお店。お値段手頃でお店もおしゃれ。合皮だから、妥当なお値段かな〜。だいたい1万しないくらい。
minitimate
ガーコがインスタで見つけて、日本にいるときから買おうかどうか迷ってたお店。
清水の舞台から飛び降りる覚悟?で赤い本皮のハンドバックをお買い上げ。日本円で4万ほど。いや〜思い切るなぁ。
安物を大量買いする長女チャオとは逆のタイプだ。
私は、安物を迷って迷って買うタイプ。そしていかに安かったかを自慢したいタイプ〜!
さて、予約の時間まであまりないのでソウルの森に向かいます。
ソウルの森駅
LEAUMAGIQUE
チャオが、日本から予約してくれた香水作りのお店へ。乗り換えでモタモタし、降りてからも出口わからなかったりして遅れそうに。
チャオ、苦手な英語で『We lost sorry』と送信。伝わったのか『No problem』と返信あり、とりあえず急ぐ。
お店には30歳前後の仕立てのよさげなブレザーを着こなしたお兄さんが待っていた。韓国ドラマでいうなら、育ちの良い主人公の親友みたいなポジションかな。
親日家で、東京や静岡、福岡に来たことがある、みたいなことを英語で話す。もっといろいろ話したかったけど、貧素な英語力が悲しい、、
約100種類の香りの中からトップスと、ミドルとボトムの3種類の好きな香りをたくさんのサンプルの中から選んで調合する。
三者三様の素敵な香りが出来上がる。
私のはグリーン系、チャオはFruits系、ガーコはフラワー系。
4日後くらいからが熟成して、丁度よい香りになるとか。楽しみ。
一人38000ウォン。
次にタッカンマリを食べるべく東大門へ。
陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
6時過ぎについたものの店の外には大勢の順番待ちのお客さんが。
私達の番号は21..しかし店頭の電光掲示板には58とか45とか、、一体何番まであるのか?もしかして100までいって1から始まるのか?わからないまま付近を散策しつつちょくちょく様子を見に戻っては待つ。結局1時間位待ってはいれる。
鶏を一匹とネギ、餅、イモ、マッコリを2本注文する。
食べ方がよくわからず隣をチラ見してたら、
韓国人の日本語ペラペラのオジサンがレクチャーしてくれる。
ありがたかったけど、これがローカルな食べ方ね、といきなりキムチをぶち込まれたのでスープの味がわからなかったよ〜。
ガイドBookなどでは、ここのスープが一番美味しいって書いてあったけど、、
でも、親切なおじさんありがとう!
最後に麺も追加注文して、合計日本円で5000円くらいだったかな。おなかいっぱい!
その後はニュウニュウでお買物して、ホテルへ。
東大門〜梧柳洞駅までは一本。
帰宅したら12時前で、ぐったり。長い1日でした。