水原華城へ。
タクシーの運転手さん、その場で通訳アプリを入れてくれて、日本語と韓国語で会話を試みてくれる。なんていい人♡
八達門で降りたいと伝えたはずが、ちぐはぐ感否めない会話を経て、インフォメーションセンターがある華城行宮で降ろされる。
結果、世界遺産に興味のない若者連れには、こっちで降りて正解だった。
華城行宮に面する道沿いに、20メートル置きくらいにプリクラハウスが。
しかも、空いている、どころか誰もいない。
色んな被り物やら、グラスをつけてみたりして自撮りし放題。
もちろん、ちゃんと課金もしましたよ〜。
この道は図書館に通じる道で、なかなか風情ある道でした。
そして華西門から長安門まで、城壁に沿って歩きます。
グルっと一周したかったけど、若者がカルビ、カルビとうるさく、カボジョンカルビに向かうことに。
今度こそ、kakao taxiに挑戦。
すぐにタクシーがつかまって、アプリに運転手さんの顔写真とナンバーが表示されます。
一分くらいで近くに来てくれたんだけど、指定した地点と違う、しかも車を停める事ができない位置で待っていた為、アプリでは近くにいるってなっているのに、なかなか見つけられず、、
『電話してくれたら良かったのに』みたいなことをたぶん言われて、番号わからないし、って思ったけど、アプリから連絡ができたみたい。
勉強になりました。
着いた〜。カボジョンカルビ!
地元の人が多く、本当に人気のお店なんだなァ、と感じます。
本館と道路隔てて2号店、3号店もあります。
入ったらすぐに、3号店が空いてるからそっちに行って、みたいなことをいわれたっぽいけど、早口の韓国語で理解できず、お腹をすかせてぼーっと待つこと30分ほど。
平日ランチ35000ウォンだったかな。
これでもか!というくらい副菜が出てきて嬉しい悲鳴。
副菜のカンジャンケジャンがすごく美味しかったよ〜。
お肉も、もちろんすごく美味しいけど、パンチャン少なめでいいから、もう少し量食べたかったな〜。
満足満足、、
そしてまたKAKAOタクシーを呼んで駅へ戻ります。
今度はうまくいきました(笑)
このタクシーは宇宙空間を思わせるすごくクールな内装。タクシーもそれぞれ内装に個性を出していて楽しいです。
700円くらいだったかな、やっぱり安いです。