韓国二日目③

GO TO MALLへ

長女にとっての本日のメインイベント、高速ターミナル駅、GO TO MALLへと向かいます。

水原からは１時間ちょい。

ここは、現金支払いのみということで、朝ホテルのワウパス機で、上限の100000ウォンを引き出しておきました。

冷静になると、しまむらと大差ない気もするけれど、ここは韓国！というフィルターがかかっております（笑）

１時間後に一旦待ち合わせして、各自出陣！

地下で繫がっているデパ地下のカフェでお茶して、追加両替して、また、出陣！

パイ生地の中はバニラアイスで超美味しかった！

両替は事前調査していた8-2出口上がったところの両替屋さんで。

初日のバッグで物欲を満たしたかに見えた次女でしたが、デニムパンツ１本、デニムスカート２枚、ニット１枚などなど、結構買い込んでます。

私も、パンツ１本、レザー（合皮）上着、スプリングコート、ニット２枚、ポール＆チェーンっぽいエコバックと、ニットバックを買いました。

合皮の上着は、入口の店舗でみた時79000ウォンで、合皮にしては高い、と思いスルーしたのですが、モールの他店舗で同じものが29000ウォンで、即買いしました。

長女チャオに至っては、もはや何を買ってそんなになったのってくらい買い込んでいて、バイヤーみたいでした（笑）

持って帰れるのかしら？？

チャオが、明洞で行く予定にしていたARTBOX（雑貨屋）もあり、下見しました。

日本でいうならキディランドとかソニープラザみたいな感じ？

若い子好きそうです。

買い物はやっぱり楽しい！そして、知らず知らず三万歩くらい歩いていて、精神的肉体的健康をもたらしてくれます。

昨日は帰りが遅くなってしまったので、本日は、早めに退散して最寄り駅の屋台でチキン買って帰りました。

ホテルのコンビニでデザートも。

トッポッキ入で美味しい！

豆腐みたいなのは、チキン買ったらついてきたオマケの大根の漬物。

ビヨット、色んな味があって楽しい。2＋1で販売されてたから一個あたり150円くらいかな。

念の為持ってきておいた、紙皿と割り箸がいい仕事してくれました。

その他持ってきておいて役に立ったものでは、

イケアの大きめのジプロック！

買い物した衣類を入れて、空気を抜いて詰めると、圧縮袋として使えて役立ちました！

韓国二日目②

水原華城へ。

タクシーの運転手さん、その場で通訳アプリを入れてくれて、日本語と韓国語で会話を試みてくれる。なんていい人♡

八達門で降りたいと伝えたはずが、ちぐはぐ感否めない会話を経て、インフォメーションセンターがある華城行宮で降ろされる。

結果、世界遺産に興味のない若者連れには、こっちで降りて正解だった。

華城行宮に面する道沿いに、２０メートル置きくらいにプリクラハウスが。

しかも、空いている、どころか誰もいない。

色んな被り物やら、グラスをつけてみたりして自撮りし放題。

もちろん、ちゃんと課金もしましたよ〜。

この道は図書館に通じる道で、なかなか風情ある道でした。

そして華西門から長安門まで、城壁に沿って歩きます。

グルっと一周したかったけど、若者がカルビ、カルビとうるさく、カボジョンカルビに向かうことに。

今度こそ、kakao taxiに挑戦。

すぐにタクシーがつかまって、アプリに運転手さんの顔写真とナンバーが表示されます。

一分くらいで近くに来てくれたんだけど、指定した地点と違う、しかも車を停める事ができない位置で待っていた為、アプリでは近くにいるってなっているのに、なかなか見つけられず、、

『電話してくれたら良かったのに』みたいなことをたぶん言われて、番号わからないし、って思ったけど、アプリから連絡ができたみたい。

勉強になりました。

着いた〜。カボジョンカルビ！

地元の人が多く、本当に人気のお店なんだなァ、と感じます。

本館と道路隔てて2号店、3号店もあります。

入ったらすぐに、3号店が空いてるからそっちに行って、みたいなことをいわれたっぽいけど、早口の韓国語で理解できず、お腹をすかせてぼーっと待つこと３０分ほど。

平日ランチ35000ウォンだったかな。

これでもか！というくらい副菜が出てきて嬉しい悲鳴。

副菜のカンジャンケジャンがすごく美味しかったよ〜。

お肉も、もちろんすごく美味しいけど、パンチャン少なめでいいから、もう少し量食べたかったな〜。

満足満足、、

そしてまたKAKAOタクシーを呼んで駅へ戻ります。

今度はうまくいきました（笑）

このタクシーは宇宙空間を思わせるすごくクールな内装。タクシーもそれぞれ内装に個性を出していて楽しいです。

700円くらいだったかな、やっぱり安いです。

韓国二日目①

さて、二日目、、

その前にちょっと思い出したので覚え書き。

☆両替について

レートが良い明洞の両替所には、なかなか行く機会がなくて、結局支払いはホテルでチャージしたワウパスとクレカがメイン。

現金支払いのGO TO MALLでは、８ー２出口上がったところの両替所で現金を調達したり、その他、ワウパスから引き出したりして用意した。

行く前はどうするのが一番得かな、とかいろいろ計算もしたけど、時間が限られている中、わざわざ両替の為だけに移動するのも効率悪く、すごく大金を使ったわけでもないのであまり問題なかった。

☆Wi-Fi

長女は行く前にe-SIMを契約。楽天モバイルの私とahamoの次女は、海外ローミングで各々２ギガ、１５ギガ、使えたので充分だった。

二日目、水原へ。

今日は観光です。

世界遺産、水原華城のある水原へと地下鉄で向かいます。

梧柳洞駅からは九老で乗換えて同じ１号線で１時間ほど。

昨夜の睡眠不足を取り戻すべく、若者は爆睡しております。こちらは、乗り過ごしては一大事、と目をギラつかせてスマホの路線図と、通過する駅名を睨みつけます。

にも関わらず『さ、降りるよー！』と声かけて降りた駅は一つ手前の駅だった。

長女が気付いて、すぐまた乗り込み、事無きを得たけど、この件に限らず、つくづく自分の能力低下を感じます。昔はもっとなんでもテキパキと正確に対応できたのに〜、、

水原は、思いの外、大きな活気のある駅でした。ホントに近くに世界遺産なんてあるの〜？

エチュードハウスやクリスピークリームドーナツの自販機が。

興味そそられる〜。

さて、ここからは初めてタクシーを使います。

韓国のタクシーは安いし、taxiアプリを使えば簡単！

駅でモタモタしてると、観光ガイドだろうか？英語も日本語も堪能なおじいさんが話しかけてきて、あっという間にタクシーに乗せてくれた。

アプリは使いそこねる。

運転手さんに行き先を告げてくれると、お昼は、是非カボジョンカルビにいってごらん、と教えてくれる。

もともと、カボジョン（佳甫亭）カルビの平日ランチ目当てで、二日目の金曜を水原観光にしたんだけれど、行き着く自信がなくて、駅周辺で適当に入ろうか、と相談してたとこ。

ここまで勧められるとやっぱり行かなくては、、

決意を新たにする（笑）

韓国一日目③

さて、韓国の予定は、コロナ前に何度か来ている長女チャオが計画。

このあとの予定は

梧柳洞駅〜建大入口

コモングラウンド

横浜の赤レンガの、青版みたい。ついた頃晴れてきて、インスタ映えする（やってないけど）写真が撮れました。

韓国で食べたいアレコレ検索してたけど、結局腹ペコに耐えかね飛び込んだお店はベトナム料理だった。いいじゃん、フォー最高！

ソンスに、次女ガーコの行きたいバック屋がある、とのことで歩いて向かいます。

聖水駅

STANDOIL

ガイドブックで紹介されていたお店。お値段手頃でお店もおしゃれ。合皮だから、妥当なお値段かな〜。だいたい１万しないくらい。

minitimate

ガーコがインスタで見つけて、日本にいるときから買おうかどうか迷ってたお店。

清水の舞台から飛び降りる覚悟？で赤い本皮のハンドバックをお買い上げ。日本円で４万ほど。いや〜思い切るなぁ。

安物を大量買いする長女チャオとは逆のタイプだ。

私は、安物を迷って迷って買うタイプ。そしていかに安かったかを自慢したいタイプ〜！

さて、予約の時間まであまりないのでソウルの森に向かいます。

ソウルの森駅

LEAUMAGIQUE

チャオが、日本から予約してくれた香水作りのお店へ。乗り換えでモタモタし、降りてからも出口わからなかったりして遅れそうに。

チャオ、苦手な英語で『We lost sorry』と送信。伝わったのか『No problem』と返信あり、とりあえず急ぐ。

お店には３０歳前後の仕立てのよさげなブレザーを着こなしたお兄さんが待っていた。韓国ドラマでいうなら、育ちの良い主人公の親友みたいなポジションかな。

親日家で、東京や静岡、福岡に来たことがある、みたいなことを英語で話す。もっといろいろ話したかったけど、貧素な英語力が悲しい、、

約100種類の香りの中からトップスと、ミドルとボトムの３種類の好きな香りをたくさんのサンプルの中から選んで調合する。

三者三様の素敵な香りが出来上がる。

私のはグリーン系、チャオはFruits系、ガーコはフラワー系。

4日後くらいからが熟成して、丁度よい香りになるとか。楽しみ。

一人38000ウォン。

次にタッカンマリを食べるべく東大門へ。

陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ

６時過ぎについたものの店の外には大勢の順番待ちのお客さんが。

私達の番号は21..しかし店頭の電光掲示板には58とか45とか、、一体何番まであるのか？もしかして100までいって1から始まるのか？わからないまま付近を散策しつつちょくちょく様子を見に戻っては待つ。結局１時間位待ってはいれる。

鶏を一匹とネギ、餅、イモ、マッコリを２本注文する。

食べ方がよくわからず隣をチラ見してたら、

韓国人の日本語ペラペラのオジサンがレクチャーしてくれる。

ありがたかったけど、これがローカルな食べ方ね、といきなりキムチをぶち込まれたのでスープの味がわからなかったよ〜。

ガイドBookなどでは、ここのスープが一番美味しいって書いてあったけど、、

でも、親切なおじさんありがとう！

最後に麺も追加注文して、合計日本円で5000円くらいだったかな。おなかいっぱい！

その後はニュウニュウでお買物して、ホテルへ。

東大門〜梧柳洞駅までは一本。

帰宅したら１２時前で、ぐったり。長い１日でした。

韓国一日目②

金浦空港には１１時０５分着。

東京から福岡行く感覚です。

入国カードは機内で書いていたし、空いていたからスイスイと入国。

ソウルは雨混じりの雪でした（寒）

さて、まずはウォンを用意しなくては。

ホテルは梧柳洞駅なので、地下鉄で向かいます。

金浦空港からだと３０分ほど。

地下鉄に向かう途中で、WOWPASSの機械発見。何人か並んでましたが、手伝ってくれる係の女の子が二人いて、スムーズに作ることができました。Tマネーカードと、一体になっているけど、チャージは別という、、ちょっと面倒くさいです。

ホテルにもWOWPASS機があるので、取り敢えず３万円入金してTマネー分１万ウォンを出金。

後で思えば出金は最大１０万ウォンで、手数料が都度１０００ウォンかかるから、最大引き出しとけばよかったのですが、、

慣れてないから仕方ない💦

そして、Tマネーのチャージで、一悶着。

改札近くでチャージしようとしたのですが、お札入れても返されてしまう。何度やっても、隣の機械でやっても同じ。なんで〜？？

お札の向きかえたり、お札を伸ばしたりしてみたけどだめで、お札を違うのと交換してみると受け付けてくれました。

そんなことかい？！

結構な時間のロス。

大江戸線も真っ青、ここまでほってええんかい、ってくらい地下に西海線はありました。素砂で乗り換えてホテルのある梧柳洞駅までは３０分ほど。

駅についたら雪だった。駅でスーツケース開けて折りたたみ傘取り出す。

なんとか、ホテルに到着。

ロマンスカーで箱根へ③

ずいぶん時間経ってしまいましたが、残りを記録。

新宿から、小田急箱根フリーパスで出発。

一番前ではありませんでしたが、一両目でチョット身を乗り出せば前方線路が見えて、ああ、憧れのロマンスカーだぁ、としみじみ。

鉄道一家の地が騒ぐのか、それともテレビCMに刷り込まれたのか、

ロマンスカーとか、伊豆の踊子とか、憧れがある。

伊豆の踊子は娘たちと何年か前、個室を取って乗り込みましたが、今回はロマンスカー。

気分が盛り上がります。

おとなりは中国のファミリーの方、８人連れでした。わたしが東京に住みつつもウン十年かけてようやく搭乗したロマンスカーに、この方々、旅行できてサラッと乗っていくのね～。しかもダンナさん、口開けて鼻水垂らして寝てるし。景色を楽しみなよ〜、ま、最初は住宅街だけどさ〜。

うーん、時間が経ってしまって記憶が曖昧に、、

以下スマホに書きなぐってた旅行中のメモです。

小田急ロマンスカー１０時半出発。

箱根登山鉄道に乗り換えて。強羅に11時頃着。

かつ煮の店へ。かつ銀。１１時に入店。出る頃には行列ができていた。別館は和室で、こちらはまだ余裕があった。歴史を感じる店構え。

ケーブルカーで早雲山駅〜ロープウェイで大涌谷へ。

自然探索路は前もってWEB予約した人のみ。上から見るだけだったが、硫黄の匂いが充満し、かつての噴火の様子を想像できた。

黒たまご食べる。

黒たまごグッズがたくさん。

新宿から一緒だった中国人ファミリー、ここでも一緒。

外国人だらけで、日本語を聞くと、懐かしさを感じるくらい。異国に来たみたいだ。

早雲山駅までロープウェイで降りて足湯に入る。

宿はメドゥぇ〜る強羅。

ロビーに設置されたタブレットでチェックインするシステムで、高齢の方は戸惑っていた。

しかし、薬膳バーがあったり、大浴場にはリファのドライヤーフェイススチーマーがあったりと女子に訴求するポイントがたくさん。

食事も美味しかった。

強羅公園。クラフトショップで５００円のアクセサリー購入。子どもたちへのお土産にする。

12/5

朝食、鶏の親子鍋、シャケ塩焼き、小鉢３種、香の物と納豆、ジュースなどはセルフ、。

１１時　そば処みよし。

海賊船、楽天繋がらない。デジタルフリーパスなんだが！！

とメモはここまで。

ところどころ楽天市場回線が繋がらなくてヒヤヒヤしました😅

シニア夫婦旅、老後の予行演習ですな。

健康で旅行に出かけられることに感謝！

韓国一日目①

コロナも落ち着き、昨年勢いで念願の韓国のツアーを予約。

私は、行きたいけど、先の予定がわからないしなぁ〜と煮え切らないでいたんだけど、ちょうどその時一緒にいた次女に『キャンセルもできるんだし、とりあえず抑えときなよ』とプッシュされ、確定となりました。

たしかに、まずは予定を決めて、それに都合合わせていけばいいのよね。

長女はコロナ前に２回行ったことがあるので、今回頼りにしてます。

８時４０分発のアシアナ航空のため、朝は4時起きで、羽田空港に６時半頃到着。

HISで予約したんだけど、パスポートチェックインと言って、なんの書類も送られてこず、パスポートのみでチェックインできるとのこと。

古い人間なんで、ほんとにチェックイン出来るのかしら〜？と不安で不安で、、

長女がササッと機械を操作し、パスポートを順番に読み取らせて無事チェックイン出来ました。

幼稚園の時は、さあ、二人組作って〜と言われると、必ずあぶれて一人残されるトロい子だったのに、しっかりした大人に成長しました（笑）

だいぶ時間あるよね〜と、展望台行って夜明けの離着陸見たり、あいてる土産物屋見たりして戻ってくると、保安検査に長蛇の列！まるで、混んだ日のディズニーのアトラクション並み(泣)

不安になりつつも並ぶと、意外とスイスイ進んで良かった。

スーツケース預ける時、搭乗口まで２０分かかりますからお早めに、と言われた気がしたけれど、まさかそんなにかからないよね？１０分の聞き間違えだわ、と解釈し、カード会社のラウンジへ。

長女はこのラウンジに入りたいがために、今までデビットカードしか持ってなかったのに、ゴールドのクレカを作ったのだ。

搭乗開始の８時１０分まであと１０分くらいしかないけどラウンジに行く。

みんな別々のカードだけどめでたく入場。

飲み物しかないけど、娘達大喜び。キャッキャッと写真を取りまくる。韓国で必要なアプリなどダウンロードしつつ、飲み物３杯くらい飲んで、早めに搭乗口まで行っとこうかとラウンジを後に。

ところが、搭乗口まで２０分というのは聞き間違いでは、なかったことに歩きながら気付く。

左の端まで歩いて曲がったと思ったら、まだ搭乗口の番号が見えない。曲がった後突き当りまで行ってまた右に曲がり階段を降りたところに搭乗口はありました。ほんとに２０分だった～！

保安検査入ったところからはちょうど、大きな逆コの字の位置。アシアナ航空、虐げられてるな〜。ＬＣＣじゃないよね？

飛行機は満席でした。さあ、本日の活動に備えて少し眠らなきゃ。