ごきげん貯金

50代主婦の日記です。主に出かけた記録など備忘録として。楽しかった思い出を、貯金のように積み重ねていきたい。

梅の季節

休みだし、暖かいし、暇だし、ということで、久々の深大寺植物公園へ。

5〜6年ぶりかな?たしかこの前も梅の季節だった。

外に出ると、思ったほど暖かくはなく、風もあったけれど、雲一つない青空が広がっている。

深大寺植物公園は、人はパラパラだったけれど、梅林に近づくに連れ、人が増えてきた。

咲き始めの梅が多くて、一番若く美しい時期かも!

人だかりがしていると思ったら、メジロの子供が花の汁をついばんでるのか、チョロチョロと花から花へと飛び回っている。

メジロが隣の梅に移動したら、人々もぞろぞろ〜と移動。

ちっちゃなメジロの追っかけ隊、自分もだけど、、

なんだか可笑しい(笑)


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ぐるぐると6000歩くらい歩いたところで退散。

着いたとき目についた、入り口近くのミニストップの、ほうじ茶ソフトが呼んでいる。

足は自然とミニストップへ。

ミニストップ、車で走ってると時々見かけて、ベルギーチョコアイスとかむっちゃ気になるけど、なかなか食べる機会がない。

今日はなにかのお導きかも!

ところが、いざお店に行くと、、、


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なんなのこれ!むっちゃ、美味しそう。

ほうじ茶アイスよまた今度。今日はこれにする!

下はあったかい焼き芋、安納イモかな?すごく甘くてねっとり。そしてその上に冷たいソフトクリーム。

そして、追い打ちをかけるように焼き芋のペーストがモンブランのようにトッピングしてある。

6000歩のカロリー消費は一瞬にしてチャラになったけど、大満足でした。

 

 

 

嬉野温泉への旅④

さて、二泊三日の旅も最終日。

華翠苑からみえて気になった展望台へと向かいます。

その前に、西九州新幹線嬉野温泉駅をチェック。

駅前にマリオットと嬉野医療センターと観光案内所があります。どれも新しくて、とてもきれい。

マリオット、好きです。温泉街からは離れているけど、お客さん来るのかなぁ、、

道の駅プロジェクトとかで、すぐ近くに道の駅があって観光情報を仕入れられるらしい。旅のスタートにはいいかも。


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ただこの西九州新幹線って、武雄温泉から長崎までの66キロだけなんだよね。福岡から繋がってるともっとお客さんも来るだろうになぁ。

 

そして、立岩展望台。

周りはお茶畑。これが嬉野茶になるんだなぁ。


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市内の方まで見渡せます。

 

さて、この後は有田方面へ。

向かうは県立九州陶磁文化館。

有田焼の歴史がわかります。ずいぶん立派な施設なのに、入場は無料。

カフェもあって、こちらでカレーをいただきました。もちろん、有田焼の器で出てきます。

お買物もしたかったけれど、このカフェに少し置いてあるだけで、あまり品数がなく、今回は断念。


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自分でお皿のデザインを体験できるコーナーが楽しかった。

 

この後、福岡空港まで、帰り、スカイレンタカーで3日間お世話になったヤリスを返却。

小回りきいて、運転しやすかったそう。

ラーメン横道で一番並んでるラーメン屋に入り帰途につきました。

 

嬉野温泉への旅③

ようやく嬉野温泉へ。

ホテルは華翠苑さん。

ちょうど外壁工事をしていて、全体がグレーのシートで覆われている。

なんてこったい!パンナコッタ、、、

庭園風呂も今回はシートで覆われていて、ただの薄暗い温泉。でも、美人の湯、というだけあって、お肌はつるつる、ツヤツヤに。

屋上の露天風呂も夜空を眺めながらゆったりと。

月光浴とついでに平泳ぎもスイスイ〜。

韓国の御婦人がぞろぞろと来られて貸し切りタイム終了。

 

お部屋は昔ながらの旅館風、お食事は美味しかったです。

漫画の『ゾンビランドサガ』の舞台になったそうで、全く知らなかったけど、海外からもここを目指してのお客さんもあるようで、ロビーの交流コーナーのノートにはたくさんメッセージがありました。

 

そうそう、近所の『ブーケンビリア嬉野』にも行ったんだった。

冬にも関わらず、ブーケンビリアが咲き乱れていて、母はここで、きっと遺影の写真に使うつもりなんだろうなぁ、って写真を撮ってた。

鮮やかなピンクをバックにすると、顔にハイライトがかって色白でキレイに見える。

入場料は700円で、なにかも割引で50円引きで入場。

中に無料の飲み物コーナーがあったけど、コーヒーはやめたおいたほうがいい(笑)

 


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嬉野温泉への旅②

今日は嬉野温泉目指して出発。

まずは環境芸術の森へ。

嬉野温泉に行くまでどこによるかパパンダと母とあれやこれや相談。

二人で熱くなっているのでお任せしてたら、よくわからない『環境芸術の森』っていうところに行くことになっていた。

なんだか、校外学習でいくような名前、、どんなとこなんだろう??とあまり期待せずとりあえず向かう。環境芸術の森は、予想に反していいところだった!紅葉シーズンは混むのだろうけど、他には観光客が数組で自然の中、静かな時間と景色を堪能。
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山荘からはこんな写真も撮れます。

 

ゆっくりしすぎて、少し急いで昼ご飯を探しつつ、肥前浜宿方面へ。

 

宿の晩御飯をしっかりいただくためにも、昼は軽めにしたいところ。

2時前だったので入れるところが少なく、ようやく道の駅で昼ご飯にありつく。



牡蠣もあったけど、昨日食べたところだし、うどんで。関西風のお出汁のきいた薄味でお腹に優しい。


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肥前浜宿へ戻って、酒蔵通りへ。

酒蔵、というその名前だけでテンション上がります。

数軒の酒蔵や醤油のお店、などなど、昔ながらのお店が並ぶ通りへ。

1番手前の峰松酒造さんが観光バスから降りた団体さんで賑わっていました。

鍋島、も有名。

情緒ある町並みをパシャパシャ写真を撮りながら、お散歩。

日本には本当に酒蔵って多いなぁ。海外に誇れる文化です!
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嬉野温泉への旅①

羽田から福岡へ。レンタカーは少し離れたところで借りたので安かった。

空港で連絡すると送迎してくれる。

この日は唐津方面に向かい、途中、牡蠣小屋に寄る。今回のメインイベントの一つである。

牡蠣といえば私はカキフライが一番好き。

店だとたいていタルタルソースがついてくるけど、タルタルはちょっと重いんだよなぁ。。

ウスターソースがレモンか、ポン酢かがいいな。

それはさておき、この日は海岸沿い、浜崎の牡蠣小屋に立ち寄る。

いくつかプレハブの店が並んでいるけど、どこもお値段は同じ。駐車場がいっぱいで入れなくてさまよったけれど、少し離れたところに原っぱがあり、そこに置かせてもらう。

持ち込みokなので、途中でおにぎりと飲み物を購入して持って行く。

1kgで1200円、2人で3kg注文する。


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以前は炭火だったらしいけど、今は全てガスだ。牡蠣が口を開けたとき、パシャとかパキーンとか容赦なく熱い汁をかけてくるので、店のジャンパーを羽織る。

ピンクのジャンパー集団をみて、どこかの会社の貸し切り?と一瞬思ったけど、店のサービスだったのね。

殻に虫がうにょ〜と這っているのを目撃し、寄生虫のことなど頭をよぎり、気持ちしっかり焼く。すると焼きすぎたのか身は小ぶりに感じる。実際やや小ぶりかな、と思った。

ツレはウマいウマいと連呼し、ご満悦だった。

まあ、大きいことと味は比例するわけでもないし、美味しければいいんだけど、開きにくい牡蠣もあって、あの必死のこじ開け作業を考えると、大きいほうが食べがいがある。

私はなんとなく胃の調子が悪くって、体調悪いと当たりやすいんだよなぁ、と過去に牡蠣に当たってひどい目にあったことを思い出しつつ食べてたので、ツレほど,わーい、ウマい、わーい、って感じでもなかった。

でも、3kgたべても3300円。数にすると30個以上はある。

東京でオイスターバーなんかに行くと、(行ったことないけど)ひとつが1000円くらいするものもあるからお得感は大きい。

殻を開けるのが大変で、今ひとつゆっくり味わえなかったけど、牡蠣小屋体験にまあ満足!

 

腹ごなしに、虹の松原をぶらぶらと散歩。

寂れてるけど、人がいないのがそれはそれでよろし。

西のほうが日が長いので、夕暮れ時の散歩を楽しめた。

ロマンスカーで箱根へ②

続きを書こうと思いつつ、書き方が、今ひとつわからず今日に至る😅

検索で、スマホアプリで書けるということを知り、ようやく続きが書けそう!

でも、そろそろおねむなので、また今度!

ロマンスカーで箱根へ①

12月、平日の2日間で箱根に行ってきました。

旅程から切符の手配までツレに丸投げ。

そもそもこの旅行、私は、面倒くさいと思っていた。というのも、計画が持ち上がったとき、まだ子供3号の進路が決まっていなかったから。もし総合型入試に全て落ちていたら、一般受験するのか、それとも専門学校を探すのか、それともスポーツで入れてくれる所に行くのか、いっそのこと海外青年協力隊か、と心がザワザワして、旅行を楽しむ気分じゃないだろうなァ、と思っていたから。

結果、当初の志望校には落ちましたが、彼にはこっちのほうが合ってるよね、という方に合格し、一安心で一泊二日で箱根へと出発しました。